土木型枠工事の株式会社上嶋組のイメージ

株式会社上嶋組

施工実績

WORKS

越前市 S様邸 杉板擁壁型枠工事

越前市のS様邸で施工した杉板擁壁型枠工事です。杉板の木目をコンクリート面に写し出す意匠仕上げと、開口部まわりの納まり、壁面全体の精度を意識して施工しました。

施工場所
越前市
物件
S様邸
工事種別
擁壁型枠
越前市S様邸の杉板型枠で仕上げた木目模様のコンクリート擁壁全景

工事概要

越前市のS様邸にて、杉板型枠を使用した擁壁工事を施工しました。一般的なフラットなコンクリート面とは異なり、杉板の木目や節の表情をコンクリート表面に写し出す仕上げです。外構の一部として長く目に触れる壁面のため、構造としての精度だけでなく、脱型後の見え方まで意識して施工しています。

施工のポイント杉板型枠は、板の木目や継ぎ目がそのままコンクリートの意匠として残ります。そのため、板の向き・割り付け・継ぎ目・固定位置まで仕上がりを想定しながら組み立てることが重要です。今回は壁面全体の木目が自然につながるよう、型枠の配置と納まりを確認しながら施工しました。

杉板の表情を活かしたコンクリート仕上げ

脱型後の壁面には、杉板特有の木目や節が一枚ごとに表れ、コンクリートでありながらやわらかな表情のある仕上がりになっています。型枠大工の仕事では、寸法通りに形をつくることに加えて、こうした意匠面の仕上がりを左右する部分にも細かな精度が求められます。

開口部まわりの納まり

今回の擁壁には複数の開口部が設けられており、壁面全体のバランスを崩さないよう位置と寸法を確認しながら型枠を組みました。開口部の角は仕上がりに差が出やすい箇所のため、型枠の固定や角部の納まりを丁寧に確認しています。

打設後の仕上がりを見据えた施工

杉板型枠は、コンクリートを打設して型枠を外した後に初めて木目の仕上がりが確認できます。そのため、施工段階で板の浮きやずれ、目違いを残さないことが重要です。壁面の通り・垂直・天端高さといった基本精度に加え、木目の見え方まで意識して施工しました。

意匠性の高い型枠工事にも対応

上嶋組では、住宅基礎や擁壁などの一般的な型枠工事だけでなく、杉板型枠を使った木目仕上げなど、意匠性を求められる施工にも対応しています。設計意図や現場条件に合わせて、仕上がりをイメージしながら一つひとつの工程を丁寧に進めています。

越前市S様邸の杉板擁壁型枠工事・木目が表れたコンクリート壁面

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